「結婚相手に「高い年収」を求める人、なぜか「幸せ」になれない“意外なウラ事情”(橋爪 大三郎)(1/8)」
昭和40年ごろから、見合い結婚は衰退した。「恋愛結婚」が主流になった。選択肢が増え、自由が増えるのはよいことだ。合理的に判断すれば、よりよい人生が開けるように思える。けれどもそれは、人生の真実の半分にすぎない。残りの半分は、自分の自由にならない偶然や宿命や、それに立ち向かってあなたを生み育てた上の世代の営為のたまものだ。それをスルーして、結婚のおいしいところだけ味わおうとしても、そうは行かない。
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2021-05-13 17:03:28