「何度も死のうと思った…海難事故で「36時間」マリアナ海域を漂流した男の「壮絶すぎる体験」(七尾 和晃)(1/7)」

一九六五年十月、北マリアナ海域アグリガン島の沖合で操業中だった静岡県のカツオ釣り漁船団を台風29号が直撃。七隻が沈没し、二百九人が死亡する日本の海難事故史上未曽有の犠牲者を生む。とくに静岡県伊豆半島戸田村(現沼津市)からは多くの村民が漁船団に参加しており、村内の犠牲者は七十四人に上った。生還したのはわずか二人。

とくに静岡県伊豆半島戸田村(現沼津市)からは多くの村民が漁船団に参加しており、村内の犠牲者は七十四人に上った

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2021-02-13 08:34:27

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