「対コロナ制圧軍に免疫の守護者「制御性T細胞」は参戦するのか(坂口 志文)(1/3)」

がんや自己免疫疾患の治療の鍵を握るとされる「制御性T細胞」(Tレグ)。現在、世界中の研究者が、免疫応答を抑制するTレグを用いたさまざまな治療法や医薬品の開発に鎬を削っている。生体内の免疫機構が暴走する新型コロナウイルスに対しても、Tレグを応用する治療法の開発が進んでいる。瞬く間に世界を席巻した謎の病原体とのTレグの関係、今後の治療法などへの展望などを、制御性T細胞の発見者である坂口志文氏(大阪大学特任教授)に伺った

現在、世界中の研究者が、免疫応答を抑制するTレグを用いたさまざまな治療法や医薬品の開発に鎬を削っている

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2020-10-28 11:40:11

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