「情報も物資も制限された東ドイツからDIYで熱気球を作って亡命した当事者のギュンター・ヴェッツェル氏にインタビュー 」

第二次世界大戦後、ドイツは西側諸国の占領した地域とソビエト連邦の占領した地域に分断された形で、ドイツ連邦共和国(西ドイツ)とドイツ民主共和国(東ドイツ)が樹立されました。東ドイツでは秘密警察「シュタージ」が常に国民の徹底的な監視を行い、国民の自由を奪い生活を抑圧してきましたが、そんな東ドイツで「熱気球に乗って西ドイツに亡命する」というアイデアを実現させた人物がいます。2020年7月10日(金)から、この「熱気球による亡命」を描いた映画「バルーン 奇蹟の脱出飛行」が公開されるということで、亡命に成功した当事者であるギュンター・ヴェッツェルさんに、当時の話を聞いてみました。

東ドイツでは秘密警察「シュタージ」が常に国民の徹底的な監視を行い、国民の自由を奪い生活を抑圧してきましたが、そんな東ドイツで「熱気球に乗って西ドイツに亡命する」というアイデアを実現させた人物がいます

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2020-07-10 14:31:45

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