「出生数“80万人割れ”目前…!「止まらない少子化」で危機に直面する大学経営(磯山 友幸)」
厚生労働省が発表した、2021年度の人口動態統計(速報値)によると、出生数が前の年度に比べて1.3%減り、84万2131人となった。減少は14年連続で過去最少を更新した。将来の入学者が減っていくことが確定してい厳しい事業環境の中で、大学が何に活路を見出し、存続していくのか。文科省の指導に唯々諾々と従って、国からの補助金を当てにしているだけでは、生き残れないことだけははっきりしている。
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2022-05-28 11:03:59