「76歳母の「介護サービス」にお金を出し惜しみ、「予期せぬ入院」で大損した51歳息子の後悔(河北 美紀)」
最近、認知症の疑いがある76歳の母親をもつ中村さん(51歳、仮名=以下同)。両親のことを考えてヘルパーの利用を検討したものの、経済的な不安によって見送ったことは前編記事<「認知症の疑いがある76歳母親」のヘルパー利用を「51歳の実の息子」が断った残酷な事情>でお伝えした。しかし、たとえ、お金の面で不安があっても、必要な介護サービスを削るのは、介護する側・される側、両方にとっておすすめできない。その後、中村さんやご両親にどんなことが起きたのか。著書『身近な人の介護で「損したくない!」と思ったら読む本』『介護認定審査会委員が教える「困らない介護の教科書」』がある介護のプロ、河北美紀さんがお伝えする。
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2022-05-07 11:02:25