「なぜコロナ不況でも株は下がらない?「出口なき金融政策」の行方(小出 フィッシャー 美奈)(1/5)」

長引く新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世界経済は深刻な景気後退に直面している。世界銀行が6月に発表した見通しによれば、2020年の世界経済成長率は5.2%減ーー。一方で、世界の株式市場は新型コロナ拡大を受けて3割程度急落した後、急ピッチで回復している。こうした「実体経済」と「金融」の乖離はなぜ起きるのか。米国の投資運用会社で働いた経験があり、『マネーの代理人たち』の著書もある小出・フィッシャー・美奈氏が解説する。

こうした「実体経済」と「金融」の乖離はなぜ起きるのか

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2020-07-07 11:34:50

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