「「ロシア経済制裁」で株価乱高下…先行きは「インフレと通貨価値」がカギ(磯山 友幸)(1/3)」
ロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降、米国株は乱高下し、それにつられるように日経平均株価も激しく上下動を繰り返している。西側諸国によるロシアへの強力な経済制裁もあり、世界経済全体への打撃も予想されるが、にもかかわらず株価は一方向の下落にはなっていない。エネルギー価格上昇に円安で、第2次石油危機以上のインフレもあり得る。しかし、バブル崩壊以来のインフレ転換でもある。意識の転換が素早く出来るか。
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2022-03-12 11:01:03