「3.11当時、被災地で横行したハラスメント…美談だけでは済まない「語り継がれるべきこと」(阿部 恭子)(1/4)」
2011年3月11日の東日本大震災から11年目を迎える。筆者は震災当時から宮城県仙台市で暮らしているが、震災報道からは、作り込まれたサクセスストーリーや感動のエピソードに、違和感を覚えることもあり、本来、語り継がれるべきことは何か考え続けている。明確な答えには至っていないが、その後も災害は各地で発生しており、3.11の体験から、将来起こりうる災害に活かしてほしいことを述べたいと思う。
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2022-03-11 14:03:52