「子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT | 変わる学びの、新しいチカラに。」
昨年末、内閣府より「令和3年 子供の生活状況調査の分析 報告書」が発表された。やや意外な感じもするが、子どもの貧困について全国的な調査が実施されたのは初めてだという。格差の拡大が進む中、子どもの貧困の全国的な実態が明らかになることには大きな意義がある。調査を子細に分析すれば、困窮している人たちを支援し、貧困の連鎖を断ち切るためのヒントも得られるのではないだろうか。ここでは調査結果の一部を紹介する。
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2022-02-17 11:30:10