「認知症の父を言いくるめた三男に、「3500万円」の遺産を「ネコババ」された71歳長男の悲劇(1/2)」
「わが家は大金持ちじゃないし、相続なんてまだまだ先のこと」と、油断してはいないだろうか。あるいは「生前贈与の制度を駆使してバッチリ対策済みだから、なんの憂いもない」と、慢心してはいないだろうか。だが相続や贈与においては、たったひとつの些細なミスが一家崩壊の危機を招き、巨額の損失をもたらす。どんな家族であろうと、トラブルは平等に降りかかるのだ。
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2022-02-10 14:01:52