「アジア人の肌はいつから「黄色」になったのか─16世紀は「白人」だった | クーリエ・ジャポン」

日本人や中国人、韓国人を含むアジア人は肌の色が黄色い「黄色人種」と呼ばれる。だが、歴史をひもといてみると、アジア人の肌が「黄色」だという認識が広がったのは19世紀になってからだった。国立台湾大学外国語学部のマイケル・キーバック教授が解説する。16世紀にはアジア人は「白人」だった東アジア人は、いかにして「黄色人種」と呼…

日本人や中国人、韓国人を含むアジア人は肌の色が黄色い「黄色人種」と呼ばれる。だが、歴史をひもといてみると、アジア人の肌が「黄色」だという認識が広がったのは19世紀になってからだった。国立台湾大学外国語学部のマイケル・キーバック教授が解説する。16世紀にはアジア人は「白人」だった東アジア人は、いかにして「黄色人種」と呼…

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2020-06-30 08:16:16

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