「「現代では戦争は起こりにくい」という主張はなぜ間違っているのか(篠田 英朗)(1/7)」
日本では、国際問題といえば、アメリカの動向を中心に見る傾向が根強い。そのためアメリカの軍事行動の可能性の低下は、世界における武力紛争そのものの頻度の低下と同じだという印象を与えがちであるらしい。だが、このような主張には、統計的な裏付けはあまりない。2021年の世界情勢を例に、解説する。
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2022-01-15 11:02:58