「なぜドイツ語には「すっぴん」という言葉がないのか?「ありのままの自分」を大事にする国民性(キューリング 恵美子)(1/4)」
従来、女性が外出する際に化粧をすることは当然するべき“マナー”とされ、「すっぴん」はまるで裸を見られるような気恥ずかしさを伴うものとされてきた。しかし、ドイツ在住20年以上というライフアドバイザーのキューリング恵美子氏によると、ドイツ人女性の多くは、街中でもオフィスでもノーメイクで過ごしているという。同氏の最新刊『ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか』では、その背景に「ありのままの自分を大切にする」「他人の目を気にしない」ドイツ人の自己肯定感の高さがあることが解き明かされている。
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2022-01-06 11:02:47