「女性差別 わたしの視点① フェミニズムの立場から ~名古屋市立大学准教授・菊地夏野さんに聞く~ - 記事 | NHK ハートネット」
「女性差別」。いまの日本社会において、この言葉の受けとめ方は人によって実に様々です。女性差別がない社会を目指し、#MeTooをはじめ、新たなムーブメントが次々に起きています。一方で、社会的地位の高い男性からの女性への差別的な発言はなくならず、ネットでは女性差別のトピックを巡って炎上や激しい論争がたびたび起こっています。 女性差別を考える上で、今の社会にはどのような視点が欠けているのでしょうか?様々な立場の方へのインタビューを通じて、ジェンダーと差別について別の角度で考えるシリーズ企画です。第1回目はフェミニズムの視点から、研究・発信を行う名古屋市立大学准教授の菊地夏野さんです。 菊地夏野(きくち・なつの) 名古屋市立大学人間文化研究科准教授。専門は社会学、ジェンダー/セクシュアリティ。優生手術被害者とともに歩むあいちの会・共同代表。主著『日本のポストフェミニズム』、『ポストコロニアリズムとジェンダー』。
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2021-12-12 11:32:39