「中国と日本、いま実力を比べてみたら「日本の敗戦」が見えてきた…!(田代 秀敏)(1/6)」
安倍政権のコロナ対策はいまだ「迷走」を続けている。庶民や零細企業を支援するための助成金などはまだまだ広く行き届かず、すでに「悲劇」も起き始めている。そんな日本とは対照的に、「即断・即決」で次々に政策を実行しているのが中国である。1億元の融資を面談の場で即決した――などというのはもはや「当たり前」で、中小企業の支援からコロナ検査までそのスピード感はケタ違いだ。このまま「第2波」が来たら、日本はどうなってしまうのか。日本はコロナとの闘いに「敗戦」してしまうかもしれない。
コンテンツ文字数:4,132 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:203 件
2020-06-23 11:35:08