「総選挙、どの政党も「バラマキ頼り」に失望…目先の政策だけでは国民は離れていく(町田 徹)(1/5)」
今日、第49回の衆議院総選挙が告示される。新総理就任から解散までが10日間、解散から投開票までが17日間という衆議院選挙の日程はいずれも戦後最短だ。与野党は異例の短期決戦を勝ち抜こうと、選挙公約を公表。党首らは遊説に余念がなく、早くも選挙戦は佳境の様相を呈している。しかし、揃いも揃って、肝心の公約が消費税の負担抑制と給付金の大盤振る舞いというバラマキを強調して有権者の歓心を買おうとしているものに過ぎないことを情けなく思うのは筆者だけだろうか。
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2021-10-19 17:03:46