「もし資本主義をやめたら、世の中はどうなっているのか?(江口 泰子) | +αオンライン | 講談社(1/4)」
経済学者にして元ギリシャ財務相が書いた『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』。経済SF小説という意表をついた形式で、思い切ったアイデアを打ち出し、読み手にさまざまな未来像を描かせる。読書のガイドとして、本書の翻訳者・江口泰子氏の「訳者あとがき」をご紹介しよう。
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2021-10-06 17:02:51