「ドル円の「最弱相場」、じつは世界経済「ピークアウト」でもまだまだ終わらない!(唐鎌 大輔)(1/4)」
8月以降の金融市場では世界経済の減速がテーマになりつつある。実際、製造業PMIは8月時点でピークアウトの色が濃い。あらゆる資産価格が調整を強いられるというシナリオに軸足が移りつつあるようには見えるが、米国経済の復活を中心とする基本シナリオが大きく変わるとは考えにくい。いまや「最弱通貨」となっている円相場についても、引き続きの円安が止まりそうにない。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:101 件
2021-09-09 17:01:43