「110兆円規模の巨額インフラ投資法案がアメリカ上院で可決、物議を醸す「暗号資産ブローカー」の議論は下院に持ち越し 」

アメリカの連邦議会上院が2021年8月10日に、国内のインフラ強化を目的とした1兆ドル(約110兆円)規模のインフラ投資法案を賛成多数で可決しました。この法案には、「暗号資産取引の報告義務者である『ブローカー』の定義が曖昧なため暗号資産業界が萎縮してしまう」との指摘があり、超党派の上院議員らから修正案も提出されていましたが、修正がなされないままの上院通過となりました。

アメリカの連邦議会上院が2021年8月10日に、国内のインフラ強化を目的とした1兆ドル(約110兆円)規模のインフラ投資法案を賛成多数で可決しました。この法案には、「暗号資産取引の報告義務者である『ブローカー』の定義が曖昧なため暗号資産業界が萎縮してしまう」との指摘があり、超党派の上院議員らから修正案も提出されていましたが、修正がなされないままの上院通過となりました。

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2021-08-13 08:01:45

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