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2021-08-10 17:04:48
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が東京五輪閉幕翌日の9日夕方に東京・銀座を散策したことについては「まず14日間しっかりと防疫措置の中で過ごしていただいているかということは重要なポイントだと思います。加えて不要不急であるかということは、これもしっかりご本人が判断すべきものであります」と語った。
「学習しないんです。庶民感覚がないお坊ちゃんであの態度ですから。彼に対する嫌悪感をどうしたって払拭できないでしょう」
「自分を支援する旅行業界だけが得をするようなGoToトラベルという政策を打ち出した、二階さんの独善的な行動は評価が低くなって当たり前。何より周囲の議員が誰も彼に意見できない状況になっており、二階さんがいる限り若い政治家の意見が通らない。だからやりたい放題になってしまう。麻生さんもですが、80歳を越えているのだから、そろそろ第一線を退いていただきたい。党の規約でもいいので、国会議員に定年制を設けるべきです」
「世界的パンデミックの今、総理大臣という一国のリーダーが“頼りない”という評価は致命的。コロナの感染拡大も抑えられず、伝えようとする気持ちがないから発信力もない。テレビ出演すれば、嫌な質問には子どものように不機嫌な態度を見せる。何十年も政治家をやってきて何をしてきたのか。こんな人が総理で恥ずかしい」
「首相を体調不良で辞めたのだから、議員もできないのでは?」
「戦争したほうがいいとか、女性を買う発言が許せない」
「秘書給与流用事件、関西生コン疑惑など不祥事だらけ。自著に皇室を“生理的にイヤ”と書いたり……。問題多すぎ」
「“小泉構文”と言われているとおり、言ってることが意味不明」
彼を批判しているのは意外にも20代、30代が非常に多かった。
「私たちが年をとったとき、こんな人が政治の中心を担うのかという、若い世代の怒りの声なのでしょう」
「昨年の暮れまで“経済のアクセルとコロナのブレーキを同時に踏む”と話していた人ですから、何を言ってるかわからないと感じる人は多いと思う。普段は“コロナに気をつけてください”と優しく話すけど、今回の発言で困ったときには権力を振りかざす人なのだと、国民は認識したと思います」
「『SPEEDI』の情報を隠蔽し、国民に無用な被ばくをさせた」
「枝野さんは東日本大震災のときの官房長官でした。原発事故の対応で“ただちに影響はない”と繰り返し話していましたが、“しばらくしたら何か影響が出るのでは”と思っていた人も多いはず。結局、放射能で故郷を追われた人もいたわけです。自民党を責めるのも、自分の失点を隠すために攻撃しているように見えますね」
「河野さんは失敗したことを責められるのが嫌なのか、都合が悪いことは答えない。ワクチンの供給量が減ることを4月にわかっていたなら、そのときに正直に言っておくべきでした。それを今言うから、自治体の混乱を招くのです。そういえば、ハンコをやめると言ってましたが、どうなったのか」