東京オリンピックの競技会場で大会スタッフらの弁当あわせて13万食が廃棄されていたとJNNが報じたことについて、組織委員会の武藤事務総長は多くの食品ロスがあったとして謝罪しました。 7日放送の「報道特集」では、東京オリンピックの競技会場42か所のうち20か所について、先月3日からの1か月間で大会スタッフらの弁当あわせて13万食が廃棄されていたと報じました。組織委員会は、8日の会見でこの問題について次のように述べました。 「多くの食品ロスが当初生じているということは、お詫びを申し上げたいと思っております」(組織委・武藤敏郎事務総長) 「今後しっかりと検証して、次につなげていきたいと思っております」(橋本聖子会長) 組織委員会は、すでに先月28日の会見で開会式当日の国立競技場でスタッフやボランティアらのおにぎりや弁当など4000食分が廃棄されていたことは認めていました。一方で、全体でどのくらいの廃棄があったのかについては「現在、確認をしている。把握に時間がかかるが、出来れば何らかの形でお知らせしたい」としています。
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2021-08-09 14:33:14
「今後しっかりと検証して、次につなげていきたいと思っております」(橋本聖子会長)
組織委員会は、すでに先月28日の会見で開会式当日の国立競技場でスタッフやボランティアらのおにぎりや弁当など4000食分が廃棄されていたことは認めていました。一方で、全体でどのくらいの廃棄があったのかについては「現在、確認をしている。把握に時間がかかるが、出来れば何らかの形でお知らせしたい」としています。
東京オリンピック組織委・武藤敏郎事務総長が、世のためになることを言っているのを見たことがない
見ようによっては東京オリンピック組織委は国賊・・・
活動的なバカより恐ろしいものはない