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2021-08-07 14:34:13
日本陸連は午前7時スタートの前提で、コース上の日陰の位置などを調べてきたが、条件は変わった。またトップ選手は、スタート時間に合わせて起床や食事の時間を決め、何カ月も準備を重ねる。レース前日のスタート時間の変更は、心身に大きな影響を与える可能性がある。強化関係者は「選手のパフォーマンスで睡眠は重要。半日前の決定はつらい。そもそも、コース変更をせずに東京でやればよかった」と指摘した。
KADOKAWAは27日、インターネット放送局「Abema(アベマ)TV」の番組内での自身の発言が不適切だったとして、夏野剛社長が8月から3か月間、役員報酬の20%を自主返上することにしたと発表した。
夏野社長は、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の参与も務めている。