「懲りない中国、今度は「原発事故」の情報開示が遅すぎて世界から大ヒンシュク(町田 徹)(1/4)」
中国は新型コロナでの手痛い失敗に懲りていないようだ。早くから武漢市で感染症が確認されていたにもかかわらず、正確な情報公開が遅れ、パンデミックの抑え込みの障害になったと国際社会から批判を浴びたことへの反省が乏しいのである。それを浮き彫りにしたのが、先週発覚した、南部広東省の台山原子力発電所の放射性物質漏えい騒ぎだ。
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2021-06-22 17:04:19