「ビットコインの「ダークサイド」、乱高下を生み出したその闇を探る(宿輪 純一)(1/5)」
この1年ほどのビットコイン価格の乱高下は、世界的なコロナ対応の大金融緩和の結果とだけは言えない。マネロン、違法送金も含めたクロスボーダー取引の魅力もまた大量需要の要因だった。それ故、米パイプラインの身代金やマイニングの環境破壊が表沙汰になると、規制強化を恐れ、一斉に投機資金は逃げ出していった。そしてその状態は価格停滞の形で続くのだ。
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2021-06-21 20:03:25