「特攻ドローンが「完全自律」で人を爆殺した可能性があると国連が報告 」
2018年には世界初となるドローンを使った大統領暗殺計画がベネズエラで実行されたほか、IS(イスラミックステート)を自称する過激派組織が爆薬を搭載した民生品のドローンを実戦投入していることが確認されているなど、ドローンは多くの戦場で兵器として使われるようになっています。そんなドローンの中でも「完全自律」で動くドローンが標的の爆殺に成功した可能性があると国連が報告しました。これが事実であれば、機械学習機能を備えた自律兵器が人を殺傷した初めてのケースだと報じられています。
コンテンツ文字数:0 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:118 件
2021-05-31 17:00:38