「「3年でやめる若者」は相変わらず3割…それはオジサンが思うような「深刻な事態」なのか?(前川 孝雄)(1/5)」
4月。新入社員たちのフレッシュな姿を見かける季節だ。大卒新入社員の30%以上が3年以内に離職するという「若者の早期離職問題」が、企業の頭痛のタネになって久しい。時間とお金と労力をかけて採った若手社員が一人前になったとたんに退職されては困ると、多くの企業が定着や引き留めに注力しているが、全体としては早期離職傾向に歯止めがかかっているとはいえない。
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2021-04-16 20:02:50