「沖縄・尖閣諸島を巡って日本政治はいつまで思考停止を続けるのか(勝股 秀通)(1/5)」
現在、尖閣諸島に対し中国は、人民解放軍と同じ共産党中央軍事委員会の指揮下に編入した「海警局」の武装公船3、4隻を繰り出し、連日のように尖閣諸島の周辺海域に居座っている。改正海警法では、警察権だけではなく自衛権の行使も盛り込まれた。これに対し、日本の海保は警察権の行使しか定められていない。まず、中国並みに自国領域に対する法制度を整える必要がある。
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2021-04-10 14:02:59