「ガウディ作品からパンデミックの中での人生の「終わり方」を考える(大原 浩)(1/6)」
人生の晩年における不幸の連続は、ガウディ自身にとってつらいものであったに違いないが、その結果サグラダ・ファミリア教会建設に全力を注ぎ込んだことが、現代の我々にとっては幸いであったと言える。また、還暦を過ぎて「死」を意識した時に、「自分がやるべきことに集中する」動機になったという意味で、最終的には良い結果をもたらしたと言えるかもしれない。
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2021-04-08 20:04:29