「長かった10代の終わり、エヴァが想い出になった日。(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』感想 ※ネタバレ注意)|祥太」

 せっかく人生に一度きりの機会なので、『シンエヴァ』を鑑賞しての感想をまとめて書き残しておきます。あまりにもネタが多すぎて触れられなかったあれこれもありますが、ご了承ください。  エヴァとともに“オタク”に育った  どうしようもないくらいエヴァが大好きな中学生、それが24年前のわたしでした。  1982年9月生まれのわたしが最初にエヴァと出会ったのは、既に旧劇場版『THE END OF EVANGELION』も公開され『新世紀エヴァンゲリオン』が過去形になりはじめた1997年8月、14歳の晩夏のこと。  精緻な設定考証に基づく近未来メカ描写、多くの難解な用語を纏う神秘的な背景設定、躍動

1982年9月生まれのわたしが最初にエヴァと出会ったのは、既に旧劇場版『THE END OF EVANGELION』も公開され『新世紀エヴァンゲリオン』が過去形になりはじめた1997年8月、14歳の晩夏のこと

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2021-03-10 08:15:16

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