「オリックスが練習試合で「サヨナラ振り逃げ」…公式戦で2度あった「大物珍記録保持者」とは?(マネー現代編集部)(1/2)」

2月24日のプロ野球パ・リーグ練習試合、オリックス対埼玉西武ライオンズ戦で「珍記録」が生まれた。2点を追う9回裏オリックスの攻撃、紅林弘太郎、杉本裕太郎のタイムリーヒットで同点とすると、なおも2・3塁の場面で打席には福田周平が立った。カウント2-2で西武・田村伊知郎が投じたボールを福田は空振り。ただし捕手の中熊大智が捕球できず、ボールは1塁側へ。そのまま3塁ランナーが生還し、珍しい「振り逃げサヨナラ」が成立したのである。プロだけでなくアマチュア野球でも珍しい「振り逃げサヨナラ」記録。実は、確認できる限りではプロ野球史上2度だけ、公式戦で同じ記録が成立しているのだ。

ただし捕手の中熊大智が捕球できず、ボールは1塁側へ

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2021-02-25 21:37:09

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