「文在寅が“自爆”した…! アメリカが“外交部長官人事”に激ギレで、文在寅は万事休すへ(武藤 正敏)(1/7)」

文在寅大統領は2月8日、野党の反対を押し切り鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏を外交部長官に任命した。これで文在寅政権になって野党の同意なしで任命された閣僚級の高官は28人となった。与野党が合意の上で最適な人材を適材適所で任命することが好ましいことは言うまでもない。ところが、文大統領は政府の三権を牛耳り、独裁的に政治を行っている。また、いかなるスキャンダルが発生してもこれを強引にもみ消し、レイムダックになっていない。もちろんマスコミには批判がある。しかし、そうした批判が文政権を脅かすまでに至らないのは、主要な人事を抑えているからであろう。

もちろんマスコミには批判がある

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2021-02-12 08:35:02

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