「菅総理の記者会見、なぜか「最後の質問」だけがいつも面白くなる「ウラ事情」(磯山 友幸)(1/3)」

菅義偉首相は、2月2日の記者会見で、初めて「プロンプター」を使った。反対側からは当面に見える板に原稿を投射する装置だ。「手元の原稿ばかり読んでいる」「国民に訴えかけることができない」と散々批判を浴びたためだろう。世界の政治家や経営者の演説では「標準装備」だし、前任の安倍晋三首相も使っていた。なぜ今まで使わなかったのかが不思議なくらいだが、やはり目線を上げて話した菅首相の印象は大きく違った。

反対側からは当面に見える板に原稿を投射する装置だ

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2021-02-04 11:33:09

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