「銀行員の将来は結局、郵便局員になるしかないのか(宿輪 純一)(1/6)」

もはや預金を集め貸出すという銀行業は、大幅に規模を縮小しなければ成り立たなくなっている。とくに地方銀行はその資金量の4割が低採算になっている。菅政権は「再編」を掲げている。しかし、何をどう再編するのか。最も有効な組み合わせが「ゆうちょ銀行」への業務譲渡。つまり大量の銀行員は郵便局員になるしかないのだ。

もはや預金を集め貸出すという銀行業は、大幅に規模を縮小しなければ成り立たなくなっている

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2021-01-26 11:37:39

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