「新型コロナとの戦いの最前線にクラウド・コンピューティング急浮上(野口 悠紀雄)(1/7)」

クラウドによってコロナ対策で大きな成果を上げた実例が、世界で数多く報告されている。日本政府もクラウドの導入に踏み切った。コロナ対策でのさまざまな不手際の原因は、情報システムが省庁ごとにバラバラであることだ。こうした状況が、クラウドで改善されることが望まれる。ただし、早くも問題が生じている。日本でこれまでクラウドの導入が進まなかったのは、安全性に対する誤解や、発注側の丸投げ体制に原因がある。こうした状況が打破されることを望みたい。

ただし、早くも問題が生じている

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2021-01-24 08:37:18

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