「日本の医療崩壊の本当の原因――なぜ、医師は仲間を助けないのか(大原 浩)(1/5)」

厚生労働省の人口動態統計(速報)のデータでは、昨年1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4000人少なかった。にもかかわらずなぜ「医療崩壊」が叫ばれるのか。感染症部門に過剰な負荷がかかる中、余剰の医療資源が適切に再配分されていないからだ。「縄張り」意識によって他人の仕事を手伝わない風潮によって適正な再配置が阻害されている。まず医師と医師会が姿勢を正せ。

「縄張り」意識によって他人の仕事を手伝わない風潮によって適正な再配置が阻害されている

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2021-01-09 08:35:53

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