「中国・習近平が、「バイデン政権のアメリカ」を「本気で警戒している」理由(富坂 聰)(1/5)」

米中対立が激化した2020年は、中国にとって“外患”の重さを痛感する年となった。従来から中国は、「経済の先行きには不透明感が漂う」と警戒してきたが、トランプ政権誕生前は、それは主に世界経済の下振れ圧力など長期低迷にかかわる問題——つまり、個人の力でどうこうできるわけではない問題への懸念だった。

米中対立が激化した2020年は、中国にとって“外患”の重さを痛感する年となった

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2021-01-05 08:37:38

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