「西側軽蔑の「フェイク」画像に熱狂…! 中国戦狼ポピュリズムの暴走(古畑 康雄)(1/7)」

11月30日、中国外務省の“戦狼外交官”、趙立堅報道官が自らのツイッターにオーストラリア軍兵士がアフガンで子供にナイフを突きつけているように見える画像を掲載した。この画像に対して、オーストラリアのモリソン首相は「フェイク」だとして抗議したが、中国側は反論、新型コロナウイルスの発生源調査をめぐる両国の対立がより深刻化した。中国国内では喝采を叫ぶ声が強い。これ以外にも、西側諸国を軽蔑する「フェイク」画像がネット上に蔓延。理性的外交を叫ぶ声は、かき消されてしまっている。

11月30日、中国外務省の“戦狼外交官”、趙立堅報道官が自らのツイッターにオーストラリア軍兵士がアフガンで子供にナイフを突きつけているように見える画像を掲載した

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2021-01-01 08:40:46

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