「中国という「横暴な国」は、「ジャイアンになったのび太」なのかもしれない(菊池 秀明)(1/6)」

日本人にとって中国という国はわかりにくい。しかしこの国を「ジャイアンになったのび太」と捉えればうまく理解できるのではないか——。このほど『太平天国 皇帝なき中国の挫折』(岩波新書)を上梓し、4月には『ラストエンペラーと近代中国』(講談社学術文庫)を世に問う国際基督教大学教授の菊池秀明氏が、太平天国と中国近代化の過程を振り返ることで、中国という国を様々な側面からえぐり、かの国との付き合い方を解説する。

日本人にとって中国という国はわかりにくい

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2020-12-29 08:39:03

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