「活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は? - 毎日新聞」

 消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている。消防団員は非常勤特別職の地方公務員。その活動実績は地方交付税の算定根拠になっている。団員の成り手不足が深刻化する中、活動需要があると装って予算を確保する苦肉の策とみられ、政府は実態調査に乗り出した。

 消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている

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2020-12-28 08:24:43

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