「例えば王毅の「尖閣」発言…中国「笑顔外交」の裏にある対日操作の罠(城山 英巳)(1/5)」

日中間の最大の懸案である尖閣諸島をめぐる緊張でも、王毅は、茂木敏充外相との共同記者会見で、言葉を巧みに中国公船の活動を正当化し「変化球」を投げ込んだ。それを茂木が黙認したかのように聞くだけで、日本国内で対中弱腰バッシングを受けた。これで「強硬」対応と評価された王毅は中国国内で株を上げた。日本側は中国の対日工作に牽制球を投げることもできない。彼らの目標が対米構想の中での日本の抱き込み・抑え込みであることは明白なのに。

日中間の最大の懸案である尖閣諸島をめぐる緊張でも、王毅は、茂木敏充外相との共同記者会見で、言葉を巧みに中国公船の活動を正当化し「変化球」を投げ込んだ

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2020-12-10 08:39:50

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