「修学旅行中の小学生たち168名が溺れ死んだ「紫雲丸沈没事故」の悲劇(現代ビジネス編集部)(1/4)」

先月11月19日、香川県の坂出市沖に出ていた旅客船が漂流物に衝突、沈没した。この船には、坂出市立川津小学校の修学旅行生である6年生と担当教員など62人が乗船。事故後、乗組員の指示で救命胴衣を着け海に飛び込んだ児童もいたものの、幸いにも迅速に救助され、結果は数名の低体温症が出たのみで全員の命が助かることとなった。この報道で思い出されるのは、「国鉄戦後五大事故」のひとつ「紫雲丸事故」だ。

事故後、乗組員の指示で救命胴衣を着け海に飛び込んだ児童もいたものの、幸いにも迅速に救助され、結果は数名の低体温症が出たのみで全員の命が助かることとなった

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2020-12-02 08:35:49

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