「最低賃金の「引き上げ」で、じつは日本が“米国並み”の「超・格差社会」になる!(中原 圭介)(1/6)」

菅政権は最低賃金の大幅な引き上げを通じて中小・零細企業を次々と淘汰していく考えを持っている。最低賃金が低いから経営が成り立っているような中小零細企業は淘汰されるべきだ。中小零細企業の淘汰が進めば、日本の生産性は上がるはずだ。菅政権の中小企業再編論は、そういった論理で成り立っていますが、これでは日本社会が大混乱に陥る。米国並みの格差社会になってしまう危険性を感じるのです。

中小零細企業の淘汰が進めば、日本の生産性は上がるはずだ

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2020-11-18 11:33:46

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