「朝ドラ『エール』が「決定的に見逃している」戦争中の日本人の行動について(堀井 憲一郎)(1/7)」

NHK朝ドラ『エール』は、戦争に協力していた作曲家を主人公に据え、これまでと違う「ふつうの人にとっての戦争」を描いていた。戦前から戦中の「戦争を協力せざるをえなかった空気」がリアルに描かれ、それがこの「コロナの年」に放送されていることに奇妙な符合を感じている。

NHK朝ドラ『エール』は、戦争に協力していた作曲家を主人公に据え、これまでと違う「ふつうの人にとっての戦争」を描いていた

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2020-11-17 08:36:25

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