「「国の借金」急増――新型コロナ対策の財政支出増加が止まらない(磯山 友幸)(1/4)」

財務省が11月10日に発表した2020年9月末の「国債及び借入金並びに政府保証債務の現在高」は、1189兆9160億円と、前年同月末比で7.7%増えた。新型コロナで巨額の政府支出による経済対策が相次いで打ち出され、一方税収が激減しているからだ。高水準の国民負担率はさらに上昇。コロナ後、経済を回復できなければ、今度こそ破滅だ。

高水準の国民負担率はさらに上昇

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2020-11-12 14:35:29

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