「大阪維新による「排除と分断の自治」を市民はいつまで支持し続けるのか(西岡 研介)(1/5)」

“勝つまでジャンケン”が通用しないとみるや、今度はゲームのルールを変えるようだ−−。「大阪都構想の是非を問う住民投票」(これはあくまで地域政党「大阪維新の会」=以下、維新=が唱えてきた呼称で、正式には「大阪市廃止・特別区設置住民投票」という)の結果、反対多数で否決されてから僅か4日後の11月5日、松井一郎・大阪市長(維新代表)は「大阪府市の広域行政の一元化を条例制定で目指す」などと言い出した。

“勝つまでジャンケン”が通用しないとみるや、今度はゲームのルールを変えるようだ−−

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2020-11-12 08:34:51

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