「日本人が幹部に…? 米シンクタンクが暴露、中国「大学企業」のヤバい実力(時任 兼作)(1/3)」
米有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」が今年7月、米国務省の支援を受けて作成した「日本における中国の影響力(China's Influence in Japan)」と題する報告書。安倍晋三首相(当時)の補佐官を務めた今井尚哉氏や自民党の二階俊博幹事長を「親中派」と名指ししたことで注目されたが、今度は米国の対中半導体規制の問題で脚光を浴びている。しかも、本件は日本にも深くかかわる問題だ。
コンテンツ文字数:6,360 文字
見出し数(H2/H3タグ):0 個
閲覧数:102 件
2020-11-07 08:36:48