「あのニューヨーク・タイムズが突き進む歴史歪曲、記事改竄、批判封殺(会田 弘継)(1/9)」

ニューヨーク・タイムズが歴史歪曲キャンペーンを行い、批判に対し社内のが硬直化、反対意見の圧殺、問題記事の改竄まで横行するに至っている。問題の特集は、黒人奴隷が連れてこられた1619年が建国の年で1776年の独立は奴隷制維持のために行ったという歴史の読み替え。BLMの思想的支柱となり、一部の教育現場にも入り込み、現在の米国の分断状況の主因の一つとみなされている。朝日新聞の「従軍慰安婦問題」と同様の現象で、「進歩派」を自認する報道機関が、その権力を使って「価値」の決定者かのように勘違いした最悪の現象となっている。

問題の特集は、黒人奴隷が連れてこられた1619年が建国の年で1776年の独立は奴隷制維持のために行ったという歴史の読み替え

gendai.ismedia.jp

Webページ

コンテンツ文字数:6,178 文字

見出し数(H2/H3タグ):0 個

閲覧数:134 件

2020-10-23 08:41:37

オリジナルページを開く

画像一覧
※読み込みに時間がかかることがあります