「「バスクリン」社長が考察する、入浴剤が日本人に大ウケした理由(夏目 幸明)(1/3)」

入浴剤や育毛剤を製造・販売する株式会社バスクリンを取材した。入浴剤の誕生は明治30年のこと。きっかけは、バスクリンのルーツとなった企業「津村順天堂」の社員が薬の製造時に出た材料の余りを持ち帰り、試しに風呂に入れたこと。普段より体が温まり、あせもも改善したため、銭湯向けに製品化すると大ヒットにつながった。ロングセラーとなった秘訣は何だったのか。親会社・アース製薬出身の三枚堂正悟社長(57歳)に話を聞いた。

きっかけは、バスクリンのルーツとなった企業「津村順天堂」の社員が薬の製造時に出た材料の余りを持ち帰り、試しに風呂に入れたこと

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2020-10-18 08:39:57

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