「渦巻銀河の「左巻き」と「右巻き」、多いのはどっち?(1/3)」

今年の8月、国立天文台の研究グループは、すばる望遠鏡によって観測された56万個の銀河を人工知能によって自動分類することに成功したと発表しました。この研究では畳み込みニューラルネットワーク (CNN)という手法を用いたAIにより、銀河の形状を97.5パーセントの正解率という高い精度で分類したそうです。この分類の結果から何がわかるのか、人工知能による宇宙の研究はどのように進んでいくのか? 研究成果を発表した但木謙一特任助教にお話を伺いました。

今年の8月、国立天文台の研究グループは、すばる望遠鏡によって観測された56万個の銀河を人工知能によって自動分類することに成功したと発表しました

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2020-10-14 11:33:11

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